JCS2008 - Joint Conference in Sapporo 2008 -
 プログラム 演題募集 参加者へのご案内 発表について 会場案内

お知らせ
2008.07.16 お陰様をもちまして、3学会合同大会「自然免疫の最前線」
         は盛会のうちに終了いたしました。
         多数の方にご参加いただき、心より御礼申し上げます。
         当日の様子をオンラインアルバムにて公開しています。
         パスワードは「seyaken」(カーソルをあてて反転)です。

2008.06.16 当日のプログラムを掲載
         発表要項に従い口頭/ポスター発表の準備をお願いします
2008.06.13 プログラムを最新版に更新、発表要項を掲載
2008.06.06 プログラムにランチョンセミナーと懇親会の内容を掲載
         (ランチョンセミナーは7/11のみになりました)
2008.05.21 演題応募方法の字数制限(800字)を削除
2008.05.12 参加者向けの宿泊・交通のご案内を掲載
2008.04.22 学会奨励賞募集要項、参加登録方法を掲載
2008.03.31 ホームページ開設

開催概要

ご挨拶

 札幌の地で合同集会(第73回日本インターフェロン・サイトカイン学会学術集会・第19回日本生体防御学会学術総会・第45回補体シンポジウム 合同大会)が開催できますことを光栄に存じます。
 会の統一タイトルとして「自然免疫の最前線」と銘打ちました。3つの学会の趣意するものは異なりますが今大会の大きい指向に向けてこのタイトルを宛てました。
 北海道は植物・昆虫・人類まで生体防御の機構解明に向けて独自の研究視点から研究を繋いで来た伝統があります。これらを交えて合同学会を意義ある情報発信の礎にできればとねがっております。
 例として北海道大学からインターフェロンの情報発信を行ない、現在の自然免疫研究の発展に多大な影響を及ぼした長野泰一博士(後に東大医科研教授)の記念講演、がん・感染症の基礎研究と対策、を含めて大会を組織してみました。他にもハイレベルのシンポジウムや演題が参集する予定です。
 北海道は盛夏の中でも涼しい風が行き渡り、最新の研究と討論に花を添えます。どうぞ皆様の積極的な参加を心から期待致します。

    瀬谷 司 拝


基本情報

大会名称
自然免疫の最前線
(第73回日本インターフェロン・サイトカイン学会学術集会・第19回日本生体防御学会学術総会・第45回補体シンポジウム 合同大会)

集会長
瀬谷 司 (北海道大学大学院医学研究科)

会 期
2008年7月10日(木)−12日(土)(3日間)

会 場
北海道大学 学術交流会館

大会プログラム
・ 長野泰一インターフェロン発見50周年記念講演
・ ワークショップ
・ シンポジウム
・ 一般演題(口頭発表・ポスター発表)
・ ランチョンセミナー
・ 奨励賞授賞式・受賞講演

各学会のサイトへ
補体研究会
会長:木下 タロウ

 ◆補体シンポジウム優秀賞


日本生体防御学会
会長:光山 正雄

 ◆日本生体防御学会奨励賞


日本インターフェロン・サイトカイン学会
会長:松島 綱治

 ◆日本インターフェロン・サイトカイン学会奨励賞

Information

[事務局]

北海道大学
大学院先端生命科学研究院
瀬谷研究室

〒060-8638
札幌市北区北15条西7丁目
TEL:011-706-5056
FAX:011-706-7866
e-mail:jcs2008@nifmail.jp

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